短冊に願いを
98日目
本日の体重:93.7kg
前日比:−0.3kg
トータル:−9.9kg
このまま少しずつ減って行ってくれると良いな。
今日も暴食無しの1日にしたいです。
07/07 | kcal | 蛋白質 | 脂質 | 糖質 |
朝食 |
165kcal |
11.65g |
9.15g |
9.69g |
昼食 |
286kcal |
17.91g |
1.61g |
48.71g |
夕食 |
306kcal |
20.36g |
10.5g |
34.22g |
間食 |
250kcal |
5.2g |
6.7g |
42.9g |
合計 | kcal | g | g | g |
今日の歩数
今日はバスで外出。
直美さんのメガネを作りに行って来ました。
朝食:165kcal
たまご焼き 約53g:109kcal
新生姜のサラダ 約90g:56kcal
昼食:286kcal
お粥 約200g:148kcal
新生姜のサラダ 約83g:48kcal
煮魚 約85g:74kcal
なめ茸 約25g:22kcal
夕食:286kcal
BASE BREAD 約70g:253kcal
酢の物 約121g:53kcal
間食:
クーリッシュ 140ml:147kcal
品川巻 約28g:103kcal
合計:1007kcal −193kcal
朝は玉子焼きと新生姜のサラダ🥗。
とりあえず食べた感じ。
何となく食欲が今ひとつというか何というか……
まだ目が覚めない感じ。
午後から出かける予定だったので、外で食べなくて良いようにしっかり食べて出かけました。
夜は手抜きでBASE BREADとヘルパーさんに作ってもらった酢の物。
今日も何とかアンダーkcalで収まりました。
でも、今回は2日も暴食しちゃったからね。
ジャンクフードとか気軽に食べちゃうダメだね。
はい、本日はみんな知ってるタナボタ……じゃない、七夕🎋でございます。
皆さんは短冊など書かれましたでしょうか?
色々願いはあると思いますが、私はある時からどんな場面でも、願い事をするのはたったひとつだけになりました。
それが何かは言ってしまうとお願いを聞き届けてもらえなくなってしまいそうなので墓の中まで持っていくつもりでいますが、私にとってはそのお願いだけが生きる上でどうしても願わずにはいられない事だったりします。
墓の中までと言えば、私の好きなアニメのキャラが『墓の中まで持っていけないものは持たん事にしている』てな感じの事を言っておりまして、いやぁ、痺れましたわ。
私もそんな事言って見たいが現状墓の中にまで持っていけないものをワンサカ抱えている私には到底言える台詞じゃありんせん。
マジ私は欲の塊ですわ。
生きてる間に何か一つでも良いから悟ってみたいものです。
でもね、大切な人や大好きなものを両手いっぱいに抱えて生きるって言うのも幸せな生き方なんだと思います。
少なくとも私にとっては幸せな生き方です。
私の人生でたった1人、愛しいと思う事が出来た直美さんを墓の中まで連れては行けないけれど事切れるその瞬間までずっと傍に居たい。
どちらが先に逝くかは分からないけれど、直美さんは私を看取ってくれると言っています。
年功序列なら私が先だけどこればっかりは分からないもんね。
直美さんが先に逝ってしまって独り残されたら、きっと耐えられないほどの孤独が待ってるんだと思うけど、私が先に逝ってしまったら直美さんがそんな孤独に取り残されてしまうのかと思うと、出来る事なら一緒に最期の時を迎えたい。
もしも私たちが生きているうちに、合法的に自死が認められるようになったとしたら、一緒に手を繋いで逝きたい。
手を繋いで一緒に生きて来た直美さんと、いつものように手を繋いで逝く事が出来たら、それはとても幸せな事なんだと思う。
直美さんと話しているんだけれど実夢が逝ってしまったらそのお骨を大切に持っておいて私が逝ったら私のお骨の中に入れる。
夢来が逝ったらそのお方は灰になるまで焼いてもらって私が逝った後に一緒に入れる。
これで私の骨壺に実夢と夢来も一緒になって、それを直美さんが逝くまで手元において直美さんが逝ったら手元に置いていた私たちの骨壺と直美さんのお骨を一緒の無縁墓地に入れてもらう。
これなら逝った後もみんな一緒にいられる。
実際のところはどうなるか分からないけど、本当にそれが出来たら良いなと思う。
正直に言ってしまうと私は死後の世界も輪廻転生も信じてはいない。
人は未知の事に対してとても怖がりだからそれを体験した人に教えを乞う。
でも、死に関してはどうしても教えを乞う事が出来ないから、神や仏という存在を作り出し死後には死後の世界があると思う事で不安を回避しているんじゃなかろうか……
生き物はいつか必ず死ぬ。
死んでしまえばただの水分と有機物の塊になる。
個々の意識だの感性だのって形のないデータは完全に無になってしまう。
自分が無になると言う事は人にとってはとても怖い事なのかも知れない。
だから魂だの幽体だのってものが存在すると信じる。
それで心穏やかに死を受け入れる事が出来るのであればそれで良いのだと思う。
と、何やら妙な事を語ってしまいましたが、いつか訪れる死を不安に思うより今の幸せを享受する事の方が私にはずっと大切な事だったりします。
最後までお付き合い、ありがとうございます。
おやすみなさい。 また明日。